2015.2.23 ティッシュペーパー
この寒い季節、一種の鼻アレルギーなのか外気に触れるとミズッパナが止まらない。文章にするのも、憚られるが、同様の悩み(花粉症の人)の人も多いことだし、そう言った人たちの必需品ティッシュについて、あれこれ考えてみた。
外出する時はあちこちのポケットに、何個か忍ばせておくことにしている。
2?3時間外を歩くと、一袋では済まないこともあるからだ。
最近のポケットティッシュは材質が良く、滅多なことでは鼻の下が赤く擦れてしまうこともない。
ティッシュは、何も鼻をかむ事だけが用途ではない。色々と使い道はある。
話をティッシュはそもそもどこで生まれたのかに遡る。
英語ではfacial tissueという。アメリカ生まれなので、製品名をとってKlinexと呼ぶのが一般的で、ティッシュペーパーと言うと、包装とかトレーシングに用いる半透明の紙のことを指すのだそうだ。
さて、使い方だが鼻をかむ以外にも色々と思い当たる。
例えば、喫茶店でコーヒーカップが揺れて溢れることがある。そんな時はティッシュを取り出して、さっと拭き取るなどはよくあることだ。
冬のマイカーの窓ガラスは曇りやすい、そんな時ティッシュの一拭きが安全運転につながる。
他にもある。店でドーナツなどを食べ残した時など、持ち帰るのに重宝される。ちょっとした汚れなども、クリーナーの溶液を染み込ませて拭き取るとことができる。
メガネなどの場合は、埃でレンズを傷つけてしまう事もあるので、水洗いするなどした後ティッシュで拭き取るようするといい。
顔の脂取りなどにもよく使われる。最近は濡れティッシュなども100均ショップで売っているので、使い分けるといい。
ここまでは自分で実際使っている方法だがこれなどは一例で、もっとアイデアに富んだ使用法もあることだろう。
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