2017.5.21 翻訳ソフトは使えるか
私のホームページの閲覧データを見ると、外国からのアクセス者が10%~15%あるのにいささか驚いた。外国の閲覧者は私の日本語ページをどう読み、どう理解しているのだろうか。それとも比較的に閲覧数の多い、動画や描画など言語の壁の低いページを閲覧しているのだろうか。その辺は定かではないが、今という時代はグローバルに物事が展開しているのは事実である。それは当然インターネットの発展に負うところが大きいが、その中で言語の壁を打ち破るAI技術、中でも翻訳ソフトの果たす役割が大きい。たとえ外国語が解らない人でも翻訳ソフトで自国語に翻訳して大意を把握できる。
そこで無料で公開されている代表的な翻訳ソフトである「Google」「weblio 」「Exite」を使って、上記太字の箇所を英訳してみた。(Yahoo翻訳は終了している)
「Google」Even people who do not understand foreign languages can translate them into their own languages with translation software and grasp the significance.
「weblio」Even the person who does not understand a foreign language translates it into a native language by translation software and can grasp the gist.
「Exite」The person who compares and doesn't understand a foreign language is translated into a vernacular by a translation software, and the gist can be grasped.
この結果は大同小異ぐらいの違いで、いずれも翻訳に成功している。私が見るに「weblio」が最も簡略で的を得ている翻訳をしていると判断した。検証のため英訳文を再度日本語に翻訳しても、同様の結果を得ることができた。
以上でも分かるように文章の段落を短く、かつ要領よく作成すれば、翻訳ソフトで十分に相手に文意を伝えることが出来ることが判明した。翻訳ソフト侮りがたしである。
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