2017.6.7 ベスト なお金の使い方4
今回も回答が重なるものは(2‐3)とし、新しいものは新しい分類を追加した。
「資金運用型」
・日本株に投資する。
・株式や投資信託などに対する投資で金を増やすこと。金、プラチナへの投資でも良い。
・しっかりした金融機関での貯金や投資など将来に備えた使い方。
「コスパ型(2)」
・アマゾンでの買い物は選択肢が多く、より堅実な買い物ができる。
・費用をかけても良いものを買って長く大切に使えば結局は割に合うことになる。
「節約優先型(2)」
・必要最低限の衣食住に絞り込んでお金を使う.
「棚ぼた型(2)」
・ギャンブルで日常では味わえない興奮を買うことができる。
「先行投資型(3)」
・自分の身につくものに対しての支出。資格などは就職する際に有利となる。
・まず投資の仕方が上手な人ですね。不動産投資とか株とかは、先が読める賢い人でないとできない。
・お金の使い道は自分投資が賢い。勿体ない…と思わずにどんどん自分のためにお金を使うのが良い。
・お金に余裕があれば株式投資がしたい。資産運用している人は賢い。
「均衡型(2)」
・自身の趣味の範囲に使うお金と、突然の入院や思いがけない出費に備えた、いざという時のために貯めておくお金とがあり、この二つのお金の管理をしっかりする事。
「家計簿管理型」
・金額はそれぞれに指定し、趣味のお金は設定以上には絶対使わない。いざという時のために貯めておくお金は、「一ヶ月○○○○円」と少額でもいいので、コツコツ積み立てるかたちにする。常にこの考えでお金を管理・使用していく。
「クオリティ重視型(2)」
・自分が価値を感じられるものにお金を出すべき。
・より重要なところを見分け、そこにお金かける。
「チャリティー指向型(2)」
・寄付されている方は賢い以前に人間性が素晴らしいと思う。
以上、このアンケートから仕分けされた「ベストなお金の使い方」の類型を示した。
このテーマの最終回はこの結果を統計的に分析して、消費性向のようなものを探ることにしたい。
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