日常細事2018


kiji



2019.2.28 高座2
ギックリ腰(2)

 現在進行中の左足の猛烈な痛さ(痛いのなんのって一歩踏み出すたびに突き上げるような痛みが左足全体に響きわたる)は坐骨神経痛と申しまして、椎間板ヘルニア(椎骨の間でクッションの役割をする椎間板がつぶれて飛び出し、近くの神経を圧迫して痛みが広がる症状)のひとつで御座います。
 座ることも、ましてや立つことも痛いのでしょうがないけど横になることだけが、それほど痛く無いと言った塩梅で御座います。今も背中にクッションを置き、それに寄っかかって腹にiPadを載せて片手打ちで文章を書く状態なんです。
 何と申しましょうか、これも痛みを忘れる助けになるんですね。そんなことでお話を進めさせていただきますと、一番大変なのはトイレに行く時で御座いまして、先ず立ち上がるのが一仕事で、四つん這いになって、蛙のように「ゲロゲロ」ならぬ「イタタイタタ」と思わず声を発しながら、杖と柱に身を持たせかけて、やっと立ち上がる次第で御座います。
 話は少し逸れて恐縮でございますが、この「杖」普通の杖であってそうでもなく。この杖は自作で御座います。
 実は私定年後に地元のソフトボールチームに入れてもらいました。そこで面白い投法を見ました。それが100年に1人と言われる逸材「上野由紀子」の投法でありまして、腕を水車のように回す「ウィンドミル(風車)」で御座います。
 私これに魅了されて無謀にも挑戦したので御座います。その練習場所が家から30分ほど先にある公園で、大きな桐の木があることから「桐畑公園」と申しまして、80㎝ほどのコンクリートの石垣がありまして、その上が緩やかな傾斜となっており、踊り場のような平らなところもあり、上の道に続いているところで御座います。
 練習でボールを壁に向かって投げるのですが、これが結構技術がいるもので、ボールがみんな上の方にすっぽ抜けてしまいます。
 これは投げ方が根本的に間違っており、右腰に当たるようにボールをはじき出すのですが、腰骨にぶつけることができません。これは5年間練習しても習得できなかった難しい投法ということで御座います。という訳でボールがあっちこっちに行ってします。それを拾いに行くのは結構面倒でいちいち崖によじ登らなくてはボールは回収できません。
 そんなある日、公園の木の枝払いがありました。その木の枝が私の杖になるのですが、それはまた次回にお話しすることにしましょう。
 こんな調子で、話が落ち着かないのも「オチ」が難しい落語調のせいなどで御座いましょうか。



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