2019.7.27 梅雨明け夏本番
今年はジメジメとした梅雨が長く、海開きも終わり、夏の土用の入が来たというのに空は灰色で時折雨がぱらつき、肌寒い日が続いていた。25日急に快晴夏日となり梅雨明けを感じさせたが、気象庁はまだ関東甲信越の梅雨明け宣言をしていない。
私はこの時期野球観戦(テレビとインターネット)に忙しいのだが、スカッと晴れた空の下で走り回る選手たちはさぞ暑いだろうが、こちらのほうが観ていて爽快である。
海の家も短い夏になるだろうが、これで息を吹き返すことだろう。子供たちも夏休み中にやっと水遊びができるようになった。このように暑い夏が季節感が強い。
夏の風物詩である花火大会も県内各地で毎週のように行われている。横浜市内では8月2日にみなとみらい臨港パークで「みなとみらいスマートフェスティバル2019」音楽とコラボした花火大会が予定されている。私も近くの見晴らし公園に昇れば借景できるが、足腰の今の状態では無理だろう。
もう一つ夏の風物詩に盆踊りがある。最近はお盆の時期を新暦8月15日(月遅れ盆)とする地域が多くなったi。これは旧暦7月15日が日本では農繁期にあたるので、新暦15日の農事の手が空いた時期をお盆にした。そうしたことから帰省などのお盆休みを企業などもとっている( 薮(やぶ)入りの名残か)。
話が逸れたが横浜の盆踊り大会として紹介するのは、花火大会と同じ会場で「みなとみらいの盆踊り2019年 日時:8月16日(金)~8月17日(土) 時間:16:30~20:30 会場:臨港パーク」となっている。
花火大会も盆踊りも大体夕方から始まるので、日中の暑い時間は避けているので。お出かけになる方は浴衣がけなどで日本の伝統行事を楽しんでいただきたい。
今回は横浜市内それもMM地区ののイベントの広報をしてしまったが、形こそ変わってきているが、日本の夏の伝統行事は今も引き継がれていることは喜ばしいことである。
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