2019.9.19 一日三食
一日三食食べるという食生活は、ごく一般の部類に入ると思う。中には朝抜きの一日二食、極端な場合は一日一食の人もいるかも知れない。
朝抜き二食にするのにはそれなりの理由があるようだ。それは排泄などの生理的欲求をスムーズに行うのに朝はお腹を空っぽにしておくことが良いというのがその理由である。
そう言うことであるが私の場合今は一日三食とっている。ほんの短い期間二食という時期もあった。家族が三食とっているので、今は昔のように外に取材に出かけることもないので、一緒に食事するため自然と三食になった。
別に健康がどうのこうのという根拠などはない。おまけにかなり間食している。糖尿病などでこれは良い訳は無いのだが、甘いもの好きは一生改まりそうにない。一日のカロリー摂取などについては、我が家の栄養士にお任せだから、多分リーゾナブルな献立をしていると疑うことはない。
大体だがこのメニューは以前にも紹介したが、少し変わって現在は朝はポストハーベストをワンパック(以前はトースト1枚)とヨーグルトそしてコーヒーと決まっている。昼はパスタやうどん・蕎麦そしてお気に入りは餅入りの粥である。たまにスーパーで買うサンドイッチや菓子パンだったりする。外で家族で食事することはここ数年記憶がない。夜は朝や昼に比べボリュウームがあるオリジナルメニューになるが、最近は魚系も箸をつけるようになったのは偏食が少し改まった”あかし”だろうか。でも矢張り肉系が良い。たまにカレーライスやチャーハンであったりするが、これも好きだ。
ざっとこうした食生活であるが、こうして三食を食べられる満足感は戦後の飢餓を体験した者にとって、とても幸せなことである。贅沢は言わない。今のまま続けばよい。
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