2020.1.1 令和初の正月に思うこと
元旦の手始めのコラムであるので、継続して書いているテーマは次回以降に回して、令和初の正月らしく新年の抱負など述べさせて頂く。
一年経つのが本当に早い。今年82歳になる。年相応にガタはきているため、自由に歩け回れないので取材ができず「watchのぞむ」のポケットを埋める作業ができないのは口惜しい。それ以外特別不自由なことはない。
今年はオリンピックイヤーで、多くの時間をテレビウォッチに費やすことになりそうだが、長生きの功徳とでもいおうか。
歳のせいか記憶力が随分と落ちている。過去を忘れるのはいいとして、こうして文章を書くときに文字忘れが多いのには閉口している。パソコンに頼っているとこうなる。かといってノートをとるのは面倒だ。
もう先のことは分からない。毎日こうしてパソコンに向かって作業できるのが生きている証になる。
今年も駄文と雑画で大した成長も望めないが、自分なりにページを盛り立てて送り出していくつもりである。
いつも一方通行で好き勝手で、読者の反応を知ることはできない(システムの運用管理が複雑で手間がかかるから)のは、SNSの時代には相応しくないかもしれないが、作者のわがままだということで見逃していただきたい。今年もお暇なときにこのホームページをウォッチして頂きたい。
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