2021.5.6 ワクチン接種
高齢者向けワクチン接種の手紙が来て、間もなく予約の受付が始まった。私はインターネットで手続きを取った。最初システムトラブルなどがあり、2日後にアクセスできた。
手紙の接種券を見ながら必要事項(接種番号とパスワード)を記入してログインすると、折り返し登録したメールアドレスに以下の内容の返信が来た。
「※このメールは 横浜市 新型コロナウイルスワクチン接種予約受付システムから送信しています。
接種券番号:00×××・・・ 様
新型コロナウイルスワクチン接種予約受付システムからの予約を受け付けましたので
登録頂きましたメールアドレスに確認のメールをお届け致しました。
■接種会場
最寄りの会場名
■予約年月日
2021/05/29 14:45(2回目は2021/06/19 14:45)
■ワクチン種別
ファイザー
■予約人数
1 人
■予約者(接種券番号 生年月日 回数)
00×××・・・ 様 私の誕生日 1回目
■接種会場からのご連絡
・当日、密な環境を避けるため、予約時間に会場にお越しください。
・接種券、予診票、身分証明書(健康保険証、運転免許証等)を必ずお持ちください。
・病気の治療中でかかりつけ医がいる場合、接種について必ず事前に医師に確認してください。なお、おくすり手帳をお持ちいただけると、会場で行う予診の参考になります。
・会場へは公共交通機関をご利用ください」
といった内容の通知が2回分で2通(予約年月日が違うだけ)届いた。
私は持病があるのでかかりつけ医がいる。明日以降連絡を取ることにした。その結果で接種場所が医者のクリニックに変わることはあり得るかもしれないが、集団接種を選ぶつもりだ。
80歳未満の方には申し訳ないような優先接種決定通知であり、形通りに行けば6月下旬には接種が終わる。
このことで政府・自治体は公約を果たしたことになり、私同様の高齢者の多くが、今回の疾病に関して安心・安全を確保したと、胸を撫で下ろしていることだろう。
後日談はまたこのコラムで紹介していくつもりである。
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