日常細事2021pre


kiji

2021.6.19 気
 「お元気ですか」とか「気になる」といった「気・氣」を含む言葉は多い。
 今回はこの言葉について検証してみる。
 これらをざっと状態別に示すと(goo辞書)「①くうき。すいじょうき。「気化」「気体」「大気」 ②天地間に生じる自然現象。また、1年を24に分けた1期間(24節季の1つ)。「気候」「気象」「磁気」 ③いき。呼吸。「気管」「気息」「呼気」 ④ようす。けはい。おもむき。「気運」「気品」「景気」 ⑤におい。「香気」「臭気」 ⑥心のはたらき。意識。性質。「気力」「気分」「短気」などが上げられる。
 非常に多くの言葉として使われているが、そもそも「気」そのものはというと、上記の説明からも精神的なものと、物質的なものとに大別される。 
 精神的なものとして、古代より中国では「気」とは自然界に存在するすべての物質の最も基本的な構成単位であり、エネルギーの元であると考えられてきた。これは宋代におこった儒学の一派宋学の大成者『朱熹』理論で「宇宙は理・気の二元からなるとし,人性の本質をこれによって説明したのが最初である。2021.6.13『面倒くさい』で気功について述べたが、これなどは人の気を生命力を与えるエネルギーとして体内に蓄える術である。日本で広く普及している合気道などもその流れの中から派生したものであろう。
 一方、③にあるいき(息)や呼吸などは物理的に生命を維持するために必要な物質的存在だと考えられる。
 今回「気」をテーマに選んだのには私の思い入れがある。それはこのHPに如何に気力を注ぎ続けることができるかということだ。7月はHPは後期に入る。殆どのファイルが振出しに戻って白紙にして始める。ここで大切なのは細かいリンクなどを維持するためにいかに気持ちを集中できるかにかかっている。その結果に関して訪問者(visitor)は微妙な誤りすら見逃さない。リンクミスは避けられないが、速やかに修正しないと、このHPから離れてしまうことを数字で見せつける。
 「継続は力なり」という諺があるが、それを成し得るために「気力」は不可欠なエネルギーである。気合いだ・気合いだ。気合いだと叫んだのはどこぞの御人だったか。




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