2014.5.23 ファンのつぶやき
プロ野球交流戦が始まった。この間に5割をキープできないと、勝ち残りが難しい大切な時期である。
私は3月プロ野球のシーズンが来ると、スカパーのプロ野球セットに加入して、オープン戦から観戦を始める。普段、あまりテレビは見ない方だが、シーズン中は例外である。
「下手の横好き」というやつで、昔は観るより自分でやる方が好きで、今のように毎日試合を何時間も観るなんてことはなかった。いずれ「下手の横好き」は書きたいと考えている。
さて、地元ということもあり今はベイスターズを応援している。完全に横浜ベイスターズファンになったのは、権藤監督率いるチームが、大魔神佐々木投手の大活躍で日本一になってからである。
佐々木投手がマリナーズに移籍してからは、元の弱い横浜になってしまった。ここ最近では「横浜銀行」などと陰口を叩かれている始末だ。
それでもファンとはありがたいもので、見捨てないで応援している。私は直接グランドでのプレーを観ることは、腰痛が出るので行かない。家で横になってテレビを観ながら、ひとりで一喜一憂している。
その昔は、隠れ巨人などと言われて、巨人の試合しか観なかった。そうそうたるスターが揃っており、いつも上位をキープしているのだから、応援する方も、し甲斐があるというものだ。それに比べ、我が横浜はいつも底辺をさまよっており、実に心もとない。そんなチームだから、草野球で負け戦を重ねた私にとって、負ける悔しさに共感を覚えるのだろう。
最下位での交流戦は初戦をものにしたものの順延となった2戦目は完封負けした。何とか、交流戦の間に5割復帰を果たしてもらいたいと祈りながら、心からのエールを送る。
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