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人物百相は江戸期の浮世絵人物画を選んで、より鮮やかに着色して紹介する。哥麿「おきたとおふじ」1/12










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生物百様は散歩中に見かける草木・花を題材に、図鑑などを参考に着色して紹介する。
「モッコウバラ」1/12









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更新履歴 2025.2025.1.13 弘明寺観音 1.11横浜のこんぴらさん 1.12人物百相・生物百様第3回 1.8左義長 1.5writeサイトマップ 1.1謹賀新年 情報化の進展とAIの導入 12.24アマサカルムカツヒメ(天疎向津姫命)(八百万の神<293最終回えがく>) 12.22ハナ(黒木)(223)創作画) 12.21若菜取り(部分)<北斎174えがく>) 12.18木地師(きじし))(江戸の職人204)<えがく>) 12.1時の風物詩 8.18字源(象形・形声・会意)217尺・218版・219垂 

 

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2025.1.13 弘明寺観音
 意外だったことに、弘明寺(瑞應山 蓮華院 弘明寺)は横浜最古の寺であるということである。聖武天皇の天平9年(737)に、天下に悪病流行の際、河内和泉の国の僧行基が勅命を受け、全国を廻り、この地に草庵を作り、一刀三礼の至誠を尽くして彫り上げたのが、現在の当寺本尊の十一面観世音菩薩(国宝)であると記されている。そして、寛徳元年(1044)光彗上人により瓦葺本堂が建立された時をもって開山としている。
 その後長い歴史の中で、明治維新後の仏教寺院の弾圧の影響を受けて、明治中期には一時無住職となり、住職系図まで紛失した多難な時代を経験することになる。
 明治34年(1901)に弘明寺の復興と町おこしが始まり、明治44年には仁王門前から鎌倉街道に接する農道が整備され直線の4間道路が完成するに及び弘明寺商店街が生まれた。
 昭和4年には湘南電気鉄道(現京浜急行電鉄)が、寺裏山を貫通して弘明寺駅が完成した。
 昭和51年(1976)現在の本堂屋根銅板張り替え工事に始まる改修工事が行われ、それは平成にまで続き「平成の大修復」と呼ばれている。
 弘明寺は、今ではお札・お守り、護摩修行。祈祷、厄除け、供養、各種お祓いと幅広い活動を行っている。
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