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 これから見ごろとなる横浜市内の桜の名所


 毎年この頃になると桜満開の映像を紹介してきたが、今年もこれから10日間ぐらいが見ごろとなる。
そこで今回は緊急版としてホームページで紹介されている桜の名所をまとめて紹介する(横浜市環境創造局)。

.県立三ッ池公園(鶴見区) 3月16日~4月15日の「さくらまつり」8時30分~19時30分期間中78種1600本の桜が公園を彩る。今週の桜まつりは25日(土)・26日(日)
JR「新横浜駅」より市営バス6系統、104系統の「鶴見駅西口」行きに乗車「三ツ池公園北門」を下車、環状2号線を横断して直進300メートル、徒歩約3分。

2.三ッ沢公園(神奈川区) 1400本もの桜が植えられ、丘全体が桜でいっぱいになる。市営地下鉄三ツ沢上町駅下車徒歩15分/横浜駅西口より市営・相鉄バス「三ツ沢総合グランド入口」下車直ぐ。

3.幸ヶ谷公園(神奈川区) 青木橋にほど近い公園だが古い大木も多く、多くの人で賑わいをみせる。
京急線神奈川駅下車徒歩2分。

4.掃部山公園(西区)  掃部山公園は桜の名所としても知られている。 西区紅葉ケ丘57 JR「桜木町駅」より徒歩15分 ・「紅葉坂」バス停より徒歩6分。

5. 野毛山公園(西区) 野毛山動物園とあわせて約300本もの桜があり、いつもは静かな公園も春には華やぐ。 JR・市営地下鉄桜木町駅徒歩15分、京急線日ノ出町駅徒歩10分/市営バス「野毛山動物園前」下車。

6. 根岸森林公園(中区)競馬場跡地の緩やかな起伏の芝生広場を周りに約350本の桜が植えられている。約310本の梅もある。JR根岸駅・桜木町駅・横浜駅より市営バス「旭台」下車。

7.元町公園(中区) 外国人墓地の隣、洋館のある公園に約100本の桜。6月頃咲く黄色い花のヒペリカムもお薦め。JR石川町駅下車徒歩15分/神奈中バス「元町公園前」下車。

8. 富岡総合公園(金沢区) 古くは海沿いの景勝地であって趣を残す地形にミズキ・タブ・クヌギなどの自然植生がみられます。約240本の桜並木が見事です。金沢シーサイドライン「南部市場駅」下車徒歩5分/京急富岡駅より京急・市営バス「東富岡」「鳥見塚」下車。

9. 久良岐公園(港南区) 桜の森エリア周辺では、約300本の桜が楽しめる。梅林では、紅白合わせて約40本の梅も。 京急線屏風ケ浦駅下車徒歩20分。JR磯子駅・京急線屏風ケ浦駅より市営バス「久良岐公園前」下車。市営地下鉄ブルーライン・京浜急行上大岡駅から京急バス「久良岐公園前」下車。

10. 保土ケ谷公園(保土ヶ谷区)  桜並木も美しく、四季折々の花々も一年を通して楽しめ「かながわの花の名所100選」にも選ばれている。 JR保土ケ谷駅西口より横浜駅西口行きまたは保土ケ谷駅行き循環(25系統)バス10分、保土ケ谷野球場前下車(この経路は途中長い桜並木が続く桜が丘と呼ばれる)。 横浜駅西口より保土ケ谷駅西口行き(14番のりば25系統)バス30分、保土ケ谷野球場前下車。

11.野島公園(金沢区) 園内に植えられた約260本の桜は、八景の一つとして謳われた野島の美しさを際立たせる。 金沢シーサイドライン「野島公園駅」下車徒歩5分。

12. こども自然公園(旭区)梅林には22種類約200本の梅が、桜山には約1000本の桜が植えられている。相鉄線二俣川駅南口より徒歩15分/相鉄バス「万騎が原中央」下車。

13.綱島公園(港北区) コナラなどの雑木林が広がる丘陵地。丘の上の広場を中心に約80本の桜が咲く。
東横線綱島駅下車徒歩8分。

14.太尾堤緑道(港北区) 新横浜から鶴見川に伸びる太尾新道沿いの緑道が春には約130本の桜並木に。たくさんの彫刻もある。地下鉄新羽駅下車徒歩10分/市営バス「港北土木事務所前」「太尾小学校前」下車。

15.たちばな台公園(青葉区) 木製遊具のある広場の周りには桜がいっぱい。斜面には春の訪れを知らせる野生の草花が自生している。東急田園都市線青葉台駅より東急バス「桜台第二公園」「みたけ台小学校」下車徒歩3分。

16.元町百段公園(中区) 元町の裏の高台にある公園で、1本の桜の大木がある。ここから眺める、港や山下の街も最高。JR石川町駅下車徒歩15分/市営バス「代官坂上」下車徒歩3分。

17. 山手公園(中区) 横浜で最初にできた公園。運動で汗を流した後のお花見もよいもの。桜は約30本。JR石川町駅南口下車徒歩10分。JR桜木町駅よりバス11系統・保土ケ谷駅東口行「山手町」下車徒歩5分。

18.桜台公園(青葉区) 開発前の自然の山をほぼそのまま残した公園。広場の周囲や散策路の脇に桜が植えられている。東急田園都市線青葉台駅より東急バス「桜台公園前」下車。

19. 里山ガーデンオープン記念(旭区)  ユキヤナギやヤマブキ、日本五大桜の珍しいサクラまで、いろいろな花木が彩る。お花見にぴったりな場所。 開催期間:平成29年3月25日(土)から6月4日(日)まで。 相鉄線「鶴ヶ峰」駅、「三ツ境」駅から「よこはま動物園北門」バス下車(約20分)。市営バス中山駅(1番のりば)→市営集会場前→よこはま動物園

20. 三渓園(中区)  本牧方面から正門へと続く全長約500mの桜のトンネルが花見客を迎えてくれる。園内には 約17万平方メートルにも及ぶ広大な敷地に、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラといった品種の桜が約300本が咲き誇る。 横浜駅東口 2番のりば《市バス8・148系統》約35分 三溪園入口下車・徒歩5分。《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約45分 三溪園下車。桜木町駅 2番のりば《市バス8・148系統》約25分 三溪園入口下車・徒歩5分。《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約35分 三溪園下車
 天気のいい日を選んでお花見を満喫しましょう。

 




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