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 改訂版 花果特選(七の巻)  スライドショウはこちら

 これまで紹介してきた生物百様画像のうちその七として次の11枚について解説付きで紹介する。

マンサク(満作 Japanese witch-hazel)マンサク科マンサク属の落葉小高木。マンサクの語源は明らかでないが、早春に咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」が東北地方で訛ったものともいわれている。

ミスミソウ(三角草 Kidneywort) キンポウゲ科ミスミソウ属。短い根茎があり多数の根を出し、葉は数枚で冬も枯れずに残る。日本では本州の中部以西の山間地に多く生育する。葉は常緑で三角形に近く三つに分かれている。

シコンノボタン(紫紺野牡丹 Tibouchina)ノボタン科シコンノボタン属の常緑低木。一日花だが、花つきがよく、毎日多くの花を次々と咲かせる。花期は夏と秋。

ガザニア (Gazania) キク科ガザニア属の総称。原種は15種ほどある。Gazaniaの名は、アリストテレスなどのギリシャの古典書物をラテン語に翻訳したギリシャ人「ガザ」の名前に由来する。

ハナカイドウ(花海棠 Hall crabapple)バラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木。中国原産の落葉小高木。花期は4 - 5月頃で淡紅色の花を咲かせる。性質は強健で育てやすい。

ヒナギク(雛菊 Daisy)キク科の多年草(日本では一年草扱い。)。別名デージー。日本には明治時代初期に渡来し、北海道などの冷涼な地域を中心に定着している。

アネモネ(牡丹一華 Anemone)キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。別名ハナイチゲ(花一華)、ベニバナオキナグサ(紅花翁草)。一般に春先に花を開くが、その花は一重のものから八重咲きのもの、花色も桃青、赤、白等。草丈も切花用の高性のものから矮性種まで、野生種のみではなく、現在では様々な園芸品種が栽培されている。

クンシラン(君子蘭Clivia)ヒガンバナ科クンシラン属の多年草。肉厚の葉とオレンジ色の花を楽しむ園芸植物で南アフリカの平原が原産。ヨーロッパを経由して、日本には明治時代に渡来した。他家受粉による種子で育つ。発芽から開花までは2~3年ほどかかる。

ワスレナグサ(勿忘草 Myosotis)ムラサキ科ワスレナグサ属の種の総称。野生化して各地に群生しており、日本全国(北海道・本州・四国)に分布している。一般に日当たりと水はけのよい湿性地を好み、耐寒性に優れているが、暑さには弱い。二年生もしくは多年生植物の宿根草。

ヒナゲシ(雛芥子 Corn poppy)ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。別名虞美人草。初夏に花茎を出し、上の方でよく分枝し、茎の先に直径5~10cmの赤・白・ピンクなどの4弁花を開く。「火の色す君も雛罌粟(こくりこ)われも雛罌粟(ヒナゲシの別漢字)— 与謝野晶子」

レンゲソウ(蓮華草 Chinese milk vetch)マメ科ゲンゲ属に分類される越年草である。花は先端に輪生状にひとまとまりにつく。花色は紅紫色だが、まれに白色(クリーム色)の株もある。 (2017.4.6)






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