昨年も紹介したガーデンネックレス横浜の2018年版が、今年も各会場で繰り広げられている。会期は3月24日～6月3日まで。
今回取材したのは山下公園で春爛漫、花のシーズンに相応しい花壇が公園一杯に咲き誇っていた。この花壇は横浜出身の元イギリスに在住造園技術を学んだガーディナー平工詠子氏の指導で公園愛護会の人たちが植え付けたもの。
花の種類は多く、名前が分からないものが多く植え付けられていた。バラやチューリップだけでなく、遅咲きのスイセン、クロッカス、ムスカリなどを混ぜて、競わせている様が目に鮮やかに映る。
今回は多くの写真や動画をカメラに収めたので動画１、動画２と二つに分けて紹介している。
2本目の噴水の中央に立つ像はサンディエゴ市から寄贈された水の守護神である。短く編集してあるので、天気のいい日を選んで散歩に出かけるには絶好のシーズンで、ぜひ多くの会場で開かれているガーデンネックレスを鑑賞されることをお薦めする。
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