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　改訂版　花果特選2019vol.3　スライドショウはこちら

ハナビシソウ（花菱草）はケシ科ハナビシソウ属の耐寒性一年草である。明治時代に渡来し、家紋の花菱に似ているために、この名がある。

キョウカノコ(京鹿子）はバラ科シモツケソウ属・耐寒性多年草

キンシバイ（金糸梅）はオトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。

スイレン(睡蓮)はスイレン科スイレン属の一つ。日本にはヒツジグサ（未草）の1種類のみ自生する。白い花を午後、未の刻ごろに咲かせることからその名が付いたと言われる。。

ヤマユリ(山百合)はユリ科ユリ属の球根植物。日本特産のユリ。北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布する。神奈川県花。

ヒオウギ（檜扇）はアヤメ科アヤメ属。山野の草地や海岸に自生する多年草。

エンレイソウ（延齢草）はユリ科エンレイソウ属：多年草 7月24日の誕生花花言葉は「奥ゆかしい美しさ」「叡智」。

ニチニチソウ (日日草)はキョウチクトウ科　ニチニチソウ属熱帯では年中花をつける多年草であるが、温帯では一年草として扱われる。名の由来は、一日ごとに新しい花をつけることからきている。

カンナはカンナ科カンナ属花弁のように見えるのは雄しべが花弁化したもので、本当の花弁は萼のように小さく目立たない。

ムクゲ（木槿）はアオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス、もくげ。庭木として広く植栽されるほか、夏の茶花としても欠かせない花である。

2019.10.26