100均文具(mono)
我が家の居間、そして私の作業場は、手の届く範囲に文具が城壁を造っている。
その構築物の大半が100均文具によって支えられている。
目の届く範囲で、どんな100均文具があるのか観察、レポートしてみよう。
書籍ラックは針金を黒くコーティングした幅30センチ、高さ38センチ、奥行き24センチのもので、これを二段重ねにしたものが2組ある。この高さがあれば、A4サイズの書籍やファイルが楽に収納できる。PC雑誌なら1枠で40冊は入る。
次に、収納トレイである。これは何種類かあるが幅34センチ、高さ10センチ、奥行き26センチの引き出し型トレイには、スペアの手帳や筆記具など未使用のものを入れている。難点は箱の上に本などを数冊乗せると引き出しが、重くて引き出せなくなる点だ。これも重ねて使ったほうがいいかも知れない。また、小さいトレイは幅14センチ、高さ7.5センチ、奥行き18センチである。ここにはUSBメモリやSDカード、接続ケーブル、筆ペンのリフィール、フック、小型のカラビナなど脈絡なく、ギッシリ詰め込んである。
ボールペンやシャープペン、ネジまわしやペンチ、マーカーなどは、いろいろなサイズや形をした小物立てが、本棚のちょっとした隙間を埋め尽くしている。大体が手を伸ばせば届く範囲に置いてある。部屋が狹いせいもあるが、狹いのもいい面があるものだ。
こうして、我が家の居間兼作業所は100均文具に取り囲まれている。今や100均文具は、収納に欠かせない存在である。
今回は文具に絞って紹介したが、100均日用品には、まだまだ便利なグッズがたくさん揃っているのでまたの機会に紹介したい。
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