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12月の花果

ナンテン(南天)はメギ科ナンテン属の常緑低木。和名の由来は漢名の「南天燭」の略。
それはそれこれはこれなり実南天  夏炉




    

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2019年(令和元年)12月の風物詩

  十二月は、何かと行事の多い月で心せわしい月となる。旧暦では師走といわれ、その意味・由来・語源には諸説ある。もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというもの。とにかく慌ただしい。二十四節季の「大雪」が過ぎると、13日の事始め、赤穂浪士の義士祭り、浅草羽子板市、冬至のゆず湯、24・25日は、クリスマス、そして31日は大晦日となり、急ぎ足の中で令和元年は終わる。

3月からは行事のある日のみを表示している。
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日付 曜日   祭礼・  
 
  1  第14回湘南国際マラソン 
  
2  橘始めて黄ばむ
   6  秋葉山火防祭
   7  
空寒く冬となる
  
8  
長谷寺紅葉ライトアップ
 12   木 熊穴にこもる 

 16 月 御鎮座記念祭
 17
  火 飯泉観音だるま市 鮭魚群がる
 21   土   納めの大師・お焚き上げ法楽
 
22   日 冬至   冬生じ夏枯る

 23   月 星祭祈祷会・茶筅供養会 
 24      クリスマス花火シンフォニア
 25      The Landmark Christmas 2019   鹿角おつる
 31   火   鶴岡八幡宮大祓