COLUMN
7月の花果
蓮(ハス)は、インド原産のハス科ハス属の多年性水生植物。地下茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、野菜名として通用する。
さきいても声おとなしや蓮の風 正岡子規
2019年(令和元年)7月の風物詩
日本では、旧暦7月を文月(ふづき、ふみづき)と呼び、現在では新暦7月の別名としても用いる。文月の由来は、7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説となっている。この他の語源として、7月は稲穂が膨らむ時期であることから「穂含月(ほふみづき)」「含月(ふくみずき)」、またその稲穂の膨らみを見るため「穂見月(ほみづき)」があげられている。梅雨も明け、海開き、七夕など夏到来の月である
3月からは行事のある日のみを表示している。
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日付 曜日 祭礼・
1 月 海開き
2 火 半夏生
5 金 湘南ひらつか七夕まつり間(→7日)
10 水 第71回鎌倉花火大会
13 土 蓮始めて開く
15 月 海の日
17 水 大本山總持寺「み霊祭り」
18 木 鷹技を習う
20 土 海洋都市横浜うみ博2019 夏土用入
23 火 大暑 桐始めて花を結ぶ
28 日 土潤って蒸し暑し
横浜旭ジャズまつり〜令和元年、旭JAZZ30年
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