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8月の花果

カンナは、カンナ科カンナ属(Canna)の植物の一群。多様な種類、園芸品種がある。 春に球根を植えると夏から秋に独特の形をした花を咲かせる。
骨太に生きんと思ふカンナ咲く 滝青佳




    

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2019年(令和元年)8月の風物詩

  新暦8月の別名は葉月(はづき)と呼ぶ。葉月の由来は諸説あり、有名なのは木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」という説である。他にも、稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」、雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」、南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」など諸説ある。また、「月見月(つきみづき)」の別名もある。
 気象庁の夏の気象予報では「8月3日~8月9日の平均気温は、東日本では平年より高い予想が出ている。東日本の内陸部を中心に、連日気温が35度近くまで上がり、猛烈な暑さが続く所もある」と予想している。8月10日~8月23日は、東・西日本を中心に、平年と同様に太平洋高気圧に覆われるので、厳しすぎる暑さは一段落して、全国的に平均気温は「ほぼ平年並み」の予想している。お盆の頃も、いつもの年のように残暑が続くとしている。

3月からは行事のある日のみを表示している。
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日付 曜日   祭礼・  
 
  1  八朔(新暦
  
2 金 大雨時々降る
  
3  
1262芦ノ湖夏まつりウィーク
   6   火 広島平和記念日,広島原爆忌 

   7 水 七夕の節句(旧暦)
   8
  木 立秋・涼風至る
   9   金   長崎原爆の日,長崎原爆忌
 
10      道の日

 11    山の日(祝日)
 13   
 蜩鳴く
 15      終戦記念日,敗戦記念日

 18      濃霧昇降す
 23      処暑 綿の花しべ開く
 27      秋季例大祭
 28      天地始めて寒し